美容脱毛エステティシャン認定委員会(旧 連合美容電気脱毛技能検定委員会)
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検定実技試験スケジュール
《脱毛器について》   脱毛器は原則受験生の持込といたします。事前に会場に脱毛器を送る場合は、 実技試験用と明記の上、前日会場必着でお願いします。設置及び撤収は各自の責任においてお願いします。
*実技試験は終了いたしました。

《貸出用脱毛器》  貸出用の脱毛器をご希望の方は、台数に限りがありますので、 早めの申し込みをしてください。ご希望に添えない場合もあります。

実施日 受験地 定員(1日) 会場 (所在地) 貸出用脱毛器
2007年8月7日(火)
2007年9月18日(火)
名古屋 32人 グローリア21トータルエステティックスクール
(名古屋市中川区)
ヒンケル UC2
ヒンケルクラシック
パピス
2007年8月10日(金) 東京 40人 ミスパリエステティックスクール東京校
(港区赤坂)
ヒンケル UC2
パピス
2007年8月22日(水) 東京 100人 たかの友梨エステティックアカデミー東京校
(渋谷区代々木)
ヒンケル UC2
ヒンケル UC3
2007年8月23日(木) 大阪 24人 COMエステティック学院
(大阪市浪速区)
 
ヒンケル UC2
2007年8月28日(火)
2007年8月29日(水)
福岡 40人 TBC研修センター
(福岡市博多区)
 
ヒンケル UC2
2007年9月13日(木)
2007年9月14日(金)
大阪 32人 ミスパリエステティックスクール大阪校
(大阪市北区曾根崎)
ヒンケル UC2
パピス
2007年9月27日(木) 東京
(神奈川)
96人 TBC向ヶ丘研修センター
[TBCウエストオブイングランドカレッジ]
(川崎市多摩区登戸)
 
ヒンケル UC2
試験時間
第1サイクル 10:00 ~ 11:00 第2サイクル 11:30 ~ 12:30
第3サイクル 14:00 ~ 15:00 第4サイクル 15:30 ~ 16:30

※ この4サイクルで行なわれますが、会場によって定員が異なりますので、事務局で決定しご連絡いたします。
願書締め切り
試験日 締め切り(必着)
8/7 ・ 8/10 ・ 8/22 ・ 8/23 ・8/28 ・ 8/29 2007年7月6日(金)必着
9/13 ・ 9/14 ・ 9/18 ・ 9/27 2007年8月3日(金)必着
各会場定員になり次第締め切らせていただきます。
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受験キャンセル・変更
受験のキャンセル及び変更は、各試験日の3週間前までに事務局へご連絡下さい。
それ以降の連絡の場合、受験料は一切お返しできません。
合否通知について
試験日より3週間以内に受験者に合否の通知を郵送いたします。
受験者が持ち込むもの
  • 脱毛器
  • モデル(脱毛モデルは受験者の皆さんで用意をおねがいします。事務局では手配をいたしません。)
  • 滅菌済みツィザー(予備含め2本程度)
  • プローブ(ニードル)
  • にぎり導子用スポンジ(コットン・ペーパーも可)
  • マスク
  • 三つ又ソケット
  • 使い捨てグローブ(使用は任意)
会場で貸し出す設備・備品類
・脱毛器(台数限定: 会場によって機種が異なりますので、貸出用脱毛器を確認してください)
・ベッド・エタノール
・枕・ヒビテン(グルコン酸クロルヘキシジン)希釈済み
・いす・プローブ廃棄容器
・ライト・消毒用コットン
・ワゴン・万能ビン
・延長コード・セッシ
・滅菌済み皿・ペーパーシーツ
・ペーパータオル
※ 消毒薬は施術者やモデルの体質によって変更してかまいませんが、その場合は受験者ご自身でご用意下さい。
●その他、コットン・ヘアピン・ゴム(必要であれば、カーボンローラー、ルーペ、セッシ(消毒用品)、 モデル用ガウンなどをご持参ください。)
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美容電気脱毛技能検定実技試験受験時に注意すべき点
美容電気脱毛技能検定試験の目的はお客様に良質で高水準の美容電気脱毛サービスを提供することです。
そのために、実技試験では安全で正しい脱毛を行っているかを確認します。
すなわち、脱毛における衛生管理と正確な機械操作、正しい挿入、正しい電流設定、
正しい脱毛処理ができているかを基本項目としてチェックしています。
以下は、実技試験において、不合格や減点となった過去の事例です。
一人でも多くの方が合格されるよう参考にしてください。
 
不合格や減点の事例
理由と対処法
1
滅菌トレイの中をさわる。
トレイの内側をさわっては、滅菌した意味が無くなる。(さわった瞬間から滅菌状態ではなくなる)
2
滅菌トレイに未開封のプローブを袋ごと入れた。
滅菌トレイに置くことができるのは滅菌済みのもの(例えばプローブ)に限る。
3
滅菌の意味を理解していない。
「美容電気脱毛における滅菌・消毒について」を参照すること。
4
滅菌セッシを消毒する。
殺微生物作用では、消毒よりも滅菌の方がレベルが高いので消毒したら滅菌ではなくなってしまう。
5
必要でない部分まで消毒し、時間がかかる。
限られた時間内に、脱毛中に触れるであろう部分だけを手際よく消毒すること。
6
手指消毒後に未消毒の場所に触れた。(例:未消毒のイス、ワゴンなど)
手指消毒の後にこのような状態になった場合は、ペーパータオルかティッシュペーパーを持って行う。
7
機械の確認をしていない。
機械の確認をフットペダルを踏み込んだ時に行なうのが鉄則。通電の有無、機械の変化に素早く対処することが出来る。
8
挿入が不安定。
しっかり固定されない脱毛は危険であり、肌への負担と未処理につながる。
9
挿入が浅い。
皮膚表面への熱の影響が大きく、水疱などの皮膚トラブルの原因になる。また、熱原型が脱毛処理のターゲットからずれている。
10
・挿入が強引すぎる。
・皮膚にへこみが見られる。
・挿入時にプローブを押しつけている。
強引な挿入で皮膚が傷つき、プローブを押し付けることにより皮膚トラブル(水疱など)になり危険。
11
挿入後、毛をつまむのが早い。
早くつまむのは、脱毛処理が完了しないうちに毛を引っ張ることになり、正しい脱毛が行なわれない。
12
挿入のやり直しが多く見られた。
一つの毛孔に対して、何度も挿入するのは毛の方向の見極めが出来ていない。また、そうすることによって皮膚をへこませる。
13
深度測定を理解していない。
何のために、深度測定を行なうかを理解しなければ、正しい脱毛が出来ない。(未処理になる。)
(深度測定とは、成長期後期の一番深い毛包を持つ毛を選んで脱毛し、適正な挿入深度を測る。)
14
脱毛のリズムが悪い。
脱毛サービスを提供する者として、無駄の無い脱毛を行なう。素早く毛を見極め、処理する。
15
オーバートリートメント
皮膚を損傷することなく脱毛することが基本。
オーバートリートメントになる場合は即時、脱毛を中止する。危険な脱毛は行なわない。
16
ユニット計算が出来ていない。
(脱毛に必要なアルカリユニットの判定と高周波の時間によって、直流電流値を決定する。)
アルカリユニットの判定とユニット計算が出来なければ、正しい脱毛は出来ない。(未処理になる。)
美容電気脱毛検定テキスト(ブレンド法のページ)を参照のこと。
17
プローブがツイーザーに当たっていた。
プローブがツイーザーに高周波をショートさせるので、高周波が毛包に入らない。
18
施術中の姿勢が悪い。
施術の姿勢(ポジショニング)が悪いとプローブを持つ手にも負荷がかかり、スムーズな脱毛が出来ない。
19
緊張のしすぎ。(手の震えが最後まで止まらない。)
試験官としても、あまり緊張させないように気をつけているが、仮に緊張状態であっても、通常の脱毛が行なえるように日頃から十分練習をしてほしい。
20
エタノール消毒でモデルが真っ赤になっていた。
事前にお客様の状態(体質)を把握しておくことは、脱毛するための必須条件。エタノール以外の消毒剤で行なうべき。
21
最後にプローブを外し忘れていた。廃棄容器以外のものに捨てた。
プローブは脱毛終了後に直ちに外し、廃棄容器に捨てること。
22
モデルの毛が細い毛や休止期の毛しかない。
技術の確認や脱毛後の肌のチェックがしづらい。受験においては、チェックを受けやすいモデル選びをすること。
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美容電気脱毛における滅菌・消毒について
1.滅菌と消毒の意味と方法
滅菌とは対象物に存在するすべての微生物を殺滅または除去すること
方法:オートクレーブ(高圧蒸気滅菌)、ドライヒート(乾熱滅菌)、ガス滅菌など
消毒とは対象物に存在する病原微生物を殺滅するか除去して 感染が起こらないようにすること
方法:消毒剤、煮沸消毒、紫外線消毒など
2.美容電気脱毛における滅菌・消毒の必要性
顧客から顧客、技術者から顧客、顧客から技術者へと病気の感染を防ぐため、 そして顧客が脱毛施術による細菌感染を起こすことのないよう、 すべての顧客に対して次の感染予防手段を確実に実行しましょう。
<滅菌・消毒の実際>
1)皮膚の消毒
皮膚には常在微生物など多くの微生物が付着しています。特に脱毛後の毛包は雑菌が侵入しやすいなど、 脱毛後の皮膚は細菌感染を起こしやすくなっています。 脱毛施術による細菌感染を防止するため、施術前後には必ず施術部位を消毒しましょう。 また技術者の手、腕など施術部位に触れる可能性のあるところも消毒を行う必要があります。
消毒剤には消毒用エタノールやヒビテン(グルコン酸クロルヘキシジン)がよく使われています。 施術前の消毒には速乾性のある消毒用エタノール、施術後にはしみることの少ないヒビテンが勧められますが、 それぞれ人によってはかぶれることもありますのでその場合はどちらか一方あるいは他の消毒剤を使用します。

2)機器、備品類の消毒
せっかく技術者が手を洗い、手指の消毒を行っても、 施術中に触れるところを消毒しておかなければ何もなりません。 例えば、脱毛器のスイッチ、ダイヤル類、プローブホルダー、プローブホルダースタンド、 ライトのスイッチやかさの部分、消毒綿の容器のフタなど触る可能性のあるところはすべて消毒しましょう。 施術中に消毒していない部分に触れた場合は、もう一度手指の消毒を行なわなければなりません。

3)器具の滅菌
顧客の細菌感染防止のため毛包に挿入するプローブは滅菌でなければなりません。 滅菌の確実性、利便性の意味からも滅菌済の使い捨てプローブの使用をお勧めします。
施術中に顧客の皮膚にふれる可能性のあるツィザーも滅菌のものを使わなければなりません。 ツィザーは先端が鋭利なため誤って顧客の皮膚を傷つけてしまう可能性もあるので、 プローブとツィザーは必ず滅菌したものを使用します。
ツィザーの滅菌にはオートクレーブが簡便で推奨されます。ただし、 滅菌する前にツィザーに付着した有機物やその他残留物質をよく洗浄して取り除くことを 忘れないようにしてください。
3.滅菌した器具の取り扱い
滅菌したものには生きた微生物が全く存在しない完璧な状態なので、 滅菌したもの以外が触れた場合、その瞬間からそれはもう滅菌状態ではなくなります。 消毒したものでも滅菌ではありませんので同じことです。たとえば、 滅菌したプローブやツィザーの先端部を消毒した手で触れる、ワゴンやシーツ、ティッシュペーパーの上に ツィザーを直接置く、滅菌トレイに消毒綿を乗せるなどをすると滅菌した意味がなくなってしまいます。 滅菌済みのトレイの中に置いてもいいものは滅菌済みのプローブとツィザーのみとなります。
滅菌済みのトレイを滅菌バッグから出すときもトレイの内側には手を触れないように注意してください。 トレイの外側は、ワゴンの上に置いたり、手で持って移動したりと滅菌ではなくなるので 出す時に手で触れても構いません。
滅菌したものを取り扱うときには、どこからどこまでが滅菌されているのか、 どこから触っていいのか、清潔、不潔の概念を正しく持って注意して扱いましょう。
4.実技試験での注意点
ツィザーは滅菌済みのものと指定しているにも関わらず、 試験会場に持参するときにビニール袋、紙や布に包んで持ってくるなど 滅菌器具の取り扱いをしていない人が見られます。ツィザーを入れて一緒に滅菌できる金属製の容器か、 滅菌バッグなど滅菌状態を保てる方法で持ってきてください。 持参する段階ですでに滅菌ではないと実技試験官が判断した場合、 消毒衛生の項目で減点の対象になります。

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